D51498 [鉄道ファン]
自宅のDELLは、Windows Vistaでフォトショップがないものだから画像処理ができませんでした。
実は、10月中の毎週末、高崎~水上間をD51498が走るってんで見に行きたいところですが、仕事やら内輪の事情やら忙しくて(ま、ゴルフも社内行事ですから)夕方、帰庫してきたところを見物に出かけました。チャリです。
第一機関区の隅に小さなターンテーブルとプレハブっぽい機関庫があります。そのあたりで水上から帰ってきたD51の到着を待ちます。夕暮れから暗闇に至る少しの間、汽笛とドラフト、カラコロというロッドの音(?)を懐かしい気持ちで聴きました。
ちょっと飾りすぎる気もします(ヘッドライトのカバーやスノープラウなどなど)が、良しとしましょう。
数少なくなってしまったD51なんですからキレイにしてやって、いつまでも走って欲しいです。
自宅から歩いてもいける距離に動態保存蒸気があるなんてシアワセです。
身近にSLが居るって、ほんとに幸せですね
quatre-l様もD51君も~。
by (2007-10-17 12:06)
>HUDSONさま
まったくです。毎週末、自宅にいながら高崎~高崎問屋町間を走る汽笛とドラフトが聴けるんですからね。窓から覗けばもちろん機関車も見えますよ。こういう環境が、私を「鉄」にしたんでしょうね~。
by quatre-l (2007-10-17 12:36)
SLの帰りを待つ夕方って、なんかいいですね。
いろんな思い出がポコポコと湧き出してくるのではないでしょうか。
自分もそんな時間を過ごしてみたくなりました。
羨ましいです~。
by クロヒコ (2007-10-23 09:23)
>クロヒコさま
昭和30年代、実家は食料品店をやっていました。当時、保育園に通っていた私はおじいちゃんに手を引かれ毎日のように高崎機関区(これは大きな機関区でした)あたりまで散歩に出かけてました。私の鉄分は、その頃の思い出によるところが大きいのですね。
写真を撮るに難しい時間帯に帰ってくるD51は、肉眼で見て音を聴いて楽しめます。いいですよ~♪
by quatre-l (2007-10-23 21:35)