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倉賀野に漁港を造ろう!(ジコマン高崎改造計画・夢物語) [高崎エッセイ]

倉賀野に漁港を造ろうじゃないか!
場所は、ここだ。

新しいテーマパークを提案しよう。
題して「倉賀野漁港」どぇす。
イメージは、東北の漁村にある小さな港だ。

メインとなるのは区画の中央に位置するフェイクな港とイカ釣り船の本物ディスプレイ。
もちろん、実際の船が港に係留されている姿を造る。港に見立てた巨大プールに船が浮かんでいるのだ。錆びた道具や網、浮きディティールにこだわります。ほのかに潮の香りも感じられるくらい。
夕方には、イカ釣り船のライトまで点灯するサービスぶりだ。できれば、カモメも飛んでいて欲しい。

その港を取り囲むように商業施設が立ち並ぶ。

港の市場にある仲買人の店。同じような食材を売ってる個人商店が並び、威勢のいいオバちゃんたちの
掛け声が響く。高崎にもある角○魚類も誘致する。
浜焼きでは、新鮮な魚介類を焼く香ばしい煙がたちこめる。その場で焼いて酒の肴にするもよし。
定食屋では、煮魚定食や焼き魚定食、ちょっと値段は張るけれど刺身定食。
どれも北関東随一の新鮮素材を提供する。

別の区画では、複数の回転寿司店(店の外観は漁港の小さな寿司屋でなければいけない)がいいネタを競っている。お昼時には、長蛇の列が出きるけれど、いとわず並ぶ北関東海無し県民たち。だが、さすが漁港の寿司屋。ネタには文句を言わせないぞ。

市場の脇には、西の讃岐、東の上州といわれる「うどん」の安くて美味しい店が、上州名産の「梅」や「梨」を扱う簡易売店とともに出店している。漬物の前橋「たむら○」も高崎「こおじ○」とともに出店させましょうや。


、、、と、まぁ、こういう北関東では新しいテーマパークを「倉賀野に造ろう!」じゃないか。
倉賀野のスペースは広いから半分はベイシ○のSCも誘致する。それでも充分あまるほどだ。
群馬は温泉を初めとした観光資源にこと欠かない。しかし、お土産となると、どうしてもコレというものがない。美味いものは何?と聞かれて答えに窮する。全ての解答がここにある!かもしれない。

イオンのような大型SCの後は、地方のテーマパークなのだ。
集客を半径100km以上で考えなければいけない。埼玉も、栃木も、東京も、長野も、山梨も神奈川もぜ~んぶターゲット。軽井沢や草津の行き帰りに必ず立ち寄らせる巨大テーマパークは、低予算でできる巨大テナントスペースである。

この稿つづく、、、、かも。


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